第33回 展勝地アラド寄席 三遊亭竜楽 独演会(終了しました)
2020.1.22
第33回目を迎える展勝地アラド寄席三遊亭竜楽独演会。
今回は新型コロナウィルス感染症に日々対応に迫られる中、無事に終えることができました。2月に行う独演会では恒例の餅まきも、今回はお年玉として紅白餅が一人ずつにお渡しとなりました。
お客様は皆さん笑顔で、すごく楽しかった!良かった!という声が聞こえました。
ご来場いただきましたお客様本当にありがとうございます。
■今回の演目■
前座 昔昔亭全太朗 新聞記事
三遊亭竜楽 一席 そば清
二席 お神酒徳利
そして最近の竜楽師匠は、2月から和菓子ユーチューバーになりました!
2020年2月17日より配信がスタートし、全国各地を巡る公演や各界の師匠方とのお付き合いを通じ、さまざまな銘菓に親しんできた竜楽師匠が、和菓子を紹介するチャンネルです。「三遊亭竜楽の和菓子チャンネル」で検索してみてください。
そして何と!展勝地の商品も4月~5月頃に紹介される予定ですので、お楽しみに!
北緯40度葛巻&ガイアのへそ展勝地のスクラム企画(終了しました)
2020.1.14
今年で14回目を迎える 〝北緯40度葛巻&ガイアのへそ展勝地のスクラム企画〟は、今年も大盛況で終えることができました。
14日(土)という忘年会シーズンにも関わらず、過去最高の大賑わい。
くずまきワインの限定醸造〝無ろ過〟赤と白は、どちらもやや甘口でとてもフルーティーな飲み口で一番人気でした。
食事も地産池消にこだわり、きたかみ牛、しらゆりポーク、二子里芋のほか、西和賀の山菜、展勝地もち、手打ち蕎麦、ミルクハウス葛巻のクリームチーズ、濃厚な牛乳と北上産の枝豆を使ったずんだプリン、二戸の紅玉林檎に小麦屋のバケットも。毎年お客様に大好評をいただいております。
そして、恒例の大抽選会で年内最後のイベントを締めくくりました。
今回もご参加いただきまたした皆様、誠にありがとうございます。
『homespunと手しごと』 vol.26 (終了しました)
2019.10.28
丁寧な“いわての手しごと”、
“手しごと人達”に感謝
今年で26回目を迎える〝ホームスパンと手しごと〟展
ホームスパンは明治時代に英国・スコットランドから日本に伝えられ、気候が羊の飼育に適していたため、県内では花巻と盛岡で守られています。今日まで国内で生産されているところは多くありません。
いわては豊かな自然環境と、てしごと人達にめぐまれ、多くのすばらしい作品が生まれています。
展勝地では、岩手の名産品として岩泉スピンクラフトの草木染めの手紡ぎ毛糸や、マフラー、セーター、日本ホームスパンのストール、羊の小物や、サフォーク羊の靴下のほか、工房あんべのシルバーアクセサリー、中新の創作衣服もこの期間に紹介させていただきました。
今回も多くの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございます。
また、春になるまでは、毛糸や帽子、マフラー、セーター等多数取り揃えておりますので、ぜひ、来て見て触れていただきたいと思います。
第16回 展勝地 新蕎麦を食う会(終了しました)
2019.9.30
今年で16回目を迎える新蕎麦を食う会も100名を超えるお客様に来ていただきました。
100%北上産の新蕎麦粉での〝ひきたて、打ちたて、ゆでたて〟の蕎麦はもちろん、地産地消にこだわったお料理でした。一部ご紹介します。
「落葉きのこ大根おろし和え」
落葉きのことは、名前のとおり落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのこのことで、なめこのようなぬめりがあります。きのこそのものが美味しいので大根とシンプルに和えました。
お酒は、限定遠野産ホップ使用「一番絞り とれたてホップ生ビール」、立花産酒米での北上喜久盛の「北上夜曲 純米生原酒」、盛岡あさ開の「蔵埠頭COLOR本醸造」(IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジ2019のSAKE部門で金賞受賞)など。
10月16日からは食堂メニューも新しくなり、展勝地蕎麦をより一層おいしく召し上がっていただける内容になっていますので、ぜひお越しくださいませ。
11月1日から食堂も新蕎麦になっています。
今回もご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。