展勝地もち

展勝地のもちは臼杵で毎朝つきたて

「ぺったん、ぺったん。」展勝地の朝はこの音から始まります。毎日その日についた餅を販売するため、朝早くから餅つきを始めて商品を作ります。

もち米は北上市で栽培していただいたもち米「ヒメノモチ」。純粋にもち米と少量の水のみでつきあげます。

もちは本来ついて時間が経つと「硬くなる」のが当たり前なのです。だからこそ美味しいうちに召し上がっていただく、柔らかいのはつきたてだからこそ、なのです。

柔らかいのにコシがあるもちは臼杵のつきたてだからこそ、「展勝地もち」のこだわりはいたってシンプルです。

写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。

展勝地もちの定番商品

商品名   税込価格
パック餅(4切入)
 あんこ 320g 648円
 ごま 240g 648円
 きなこ 250g 648円
 くるみ 220g 842円
 ミックス
 (あんこ、ごま、きなこ、くるみの4種類)
200g 778円

 

カップ餅(6切入)

 あんこ 170g 454円
 ごま 130g 454円
 きなこ 130g 454円
 くるみ 115g 518円
 みたらし 180g 454円
 しょうが 130g 454円

 

銭餅

 白(もち本来の味) 80g 173円
 黒豆(ほんのり塩味) 80g 173円
 胡麻(ほんのり砂糖味) 80g 173円

 

おふかし

350g 648円

 

 もち重
 (あんこ、ごま、きなこ、くるみの4種類)
 ※各8切れ入り

 

960g

 

3,132円

※他にも、季節によって大福(よもぎ、ずんだ、五穀、フルーツ)や冷やし餅もございます。

「展勝地もち」は、
株式会社展勝地の登録商標です。

食文化のつなぎとして

ハレの日に臼と杵を使ってもちをついて振舞ったりお祝いしたり。昔から「もち」は神聖な食べ物であり、ご馳走でした。何よりも子供達が笑顔になる瞬間でした。

もうもうと立ち上げる蒸気の中から顔を出す蒸したてのもち米を、丁寧に粘りを出しながら潰して、もちになるのをまだか、まだかと待ち焦がれるもちつき。つきあがったもちをちぎって丸め、大好きな味と絡めて頬張る瞬間。

どれもが最上級の喜びの瞬間を、恵みをいただく感謝の念を幼心ながらに思いながら、記憶となり、つむぎ、繋がってきた食文化の代表格の「もち」。シンプルな喜びとありがたみを感じられる、昔からの想いと知恵を「展勝地もち」は一役担い、皆様に伝えたいと思っています。

写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。
写真(商品)についてのコメントが入ります。
みちのく民俗村 -Michinoku Folkrore Village- [公式ホームページ] 北上市立博物館 立花地区交流センター

トップへ戻る