第16回 展勝地 新蕎麦を食う会(終了しました)
2019.9.30
今年で16回目を迎える新蕎麦を食う会も100名を超えるお客様に来ていただきました。
100%北上産の新蕎麦粉での〝ひきたて、打ちたて、ゆでたて〟の蕎麦はもちろん、地産地消にこだわったお料理でした。一部ご紹介します。
「落葉きのこ大根おろし和え」
落葉きのことは、名前のとおり落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのこのことで、なめこのようなぬめりがあります。きのこそのものが美味しいので大根とシンプルに和えました。
お酒は、限定遠野産ホップ使用「一番絞り とれたてホップ生ビール」、立花産酒米での北上喜久盛の「北上夜曲 純米生原酒」、盛岡あさ開の「蔵埠頭COLOR本醸造」(IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジ2019のSAKE部門で金賞受賞)など。
10月16日からは食堂メニューも新しくなり、展勝地蕎麦をより一層おいしく召し上がっていただける内容になっていますので、ぜひお越しくださいませ。
11月1日から食堂も新蕎麦になっています。
今回もご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
ずんだ大福 発売開始!
2019.9.15
新商品のご紹介
2019.7.27
氷の季節がやってきました。
2019.7.15
第17回 藍と古布「和の衣を着る」(終了しました)
2019.7.8
初夏の恒例企画 藍と古布「和の衣を着る」も今年で17回目となります。
岩手県内、三業者の協力をいただき、涼やかな藍染、日本の時代時代の文化を映す古布の創作服と小物たち、繊細な彫金技術のシルバーアクセサリーなど、夏の生活提案をさせていただきました。
400人を超える多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
令和元年を迎え、2回目の特別企画 盛岡手づくり村に天然藍工房をもつ“染屋 たきうら”様のご協力をいただき、〝天然藍本染 手絞り浴衣 50反から今年の夏の一着をお仕立てする〟 この企画も若い20代~30代のお客様にも興味をもってお買い上げいただきました。
平成27年度 国選定卓越技能者「現代の名工」に選ばれました三代目滝浦輝夫さんの天然藍本染手絞りの美しさを伝える事ができたのは嬉しいことでした。