企画・イベント

企画・イベント

イベント・催事、これからの開催予定

開催日:令和6年1月6日(土)〜

場所:展勝地レストハウス

大人気!! 『いちご大福』1月6日販売開始!

毎年大変ご好評いただいている「いちご大福」が、1月6日(土)より販売開始です。

手作りのため数に限りがございます。ご希望の方はお早めのお買い求めをお勧めいたします。 

 

塩味のきいたあずきとイチゴの香りが絶妙なバランスの「いちご大福」。

ぜひ一足早い春の味わいをお召し上がりください。

場所:展勝地レストハウス

松花堂弁当 ご予約承り中

松花堂弁当(店内飲食メニュー)のご予約承ります。

ご予約は、こちらの注文用紙に必要事項を記入の上ファックスいただくか、お電話にてお問い合わせください。

『ファックス注文用紙』

詳細は、こちらのチラシをご覧ください。

 

場所:展勝地レストハウス

折詰料理/お弁当 ご予約承り中

各種折詰料理、お弁当のご予約承ります。
北上市内へは配達もお受けいたします。

ご予約は、こちらの注文用紙に必要事項を記入の上ファックスいただくか、お電話にてお問い合わせください。

『ファックス注文用紙』

詳細は、こちらのチラシをご覧ください。

 


北上展勝地で出会った
岩手の和紙の張り子江刺の羊毛
コラボから生まれた郷土玩具くびふり緬羊
めんよう


新発売『くびふり緬羊
めんよう

』4,800円(税込)

【販売元】
 株式会社 展勝地
 岩手県北上市立花14-21-1
 TEL. 0197-64-2110

【ご注文・お問い合わせ先】
TEL 0197-64-2110

場所:展勝地レストハウス

新発売『くびふり緬羊めんよう』

2年目のコロナ禍の中、北上市みちのく民俗村で第2回岩手のクラフト村を開きたいと県内の作り手の方々に参加を打診しましたところ、作り手の皆さんは「こんな時に?」と思われたようですが、結果的に20社の作り手さんが応じてくださいました。6/12(土)~7/25(日)の一か月以上に及ぶ催しでしたが、週末と祝日には9つのワークショップも開催し子供たちでにぎわいました。

会期中、金ヶ崎町の“張りこ家・はんじろう”の澤藤範次郎さんが、“ひつじがりや”松島紘子さんの作品が気になり、「成島和紙の素材感とヒツジ毛とがマッチするのではないか」と閃きました。松島さんは奥州市でヒツジを飼い、ヒツジ毛を刈り、さまざまな表現を試みる作家さんです。

澤藤さんは試作した張り子のヒツジを松島さんにお見せしたところ、いままで交流の無かった人に意外なものを見せられて当惑したようですが、その試作のヒツジが「なんだか牛のようだ」と感じ、たまらずスケッチブックにヒツジの絵を描き澤藤さんにお見せしました。澤藤さんはその絵を参考に張り子のヒツジを作り直し、翌週、ワークショップ会場に持って行きました。この試作の首振りヒツジを見たワークショップ参加者が、思わず「カワイイ!」と声を発したのを聞き、松島さんの反応も悪くなかったので「これは行けるかもしれない」と思いました。

「岩手のクラフト村」が縁で作者が繋がり、新しい商品が誕生する仲立ちを当社が出来ないだろうかと思い、澤藤さんのイメージを松島さんに伝え「この張り子のヒツジの表面にヒツジ毛を張り付けて欲しい」と依頼しました。

一か月も経った時、松島さんがヒツジ人形の完成品を持って来ました。「可愛い!」。これを見た誰もが興奮しました。「これは行けるかも知れない」から、「きっと行ける」に変わった瞬間でした。こうして三者のコラボレーションによる岩手の新しい郷土玩具「くびふり緬羊」作りがスタートしました。

県内のクリエーターと業者が主体となって新たに岩手らしい郷土玩具を制作、販売します。


松島紘子
奥州市江刺にてヒツジと暮らす。自家産ヒツジ毛を使った作品やヒツジグッズの制作販売、ワークショップを行っている。

澤藤範次郎
金ヶ崎町六原で、「六原張り子」を制作。使用している和紙は花巻の成島和紙。首振りに用いる錘の粘土は久慈市の「小久慈焼き」の土。張り子制作歴58年

これまでのイベントリポート

「展勝地秋まつり」(終了しました)

開催日:令和5年10月21日(土)と22日(日)

場所:展勝地レストハウス第一駐車場、みちのく民俗村内

10月21日(土)と22日(日)の2日間、「展勝地秋祭まつり」を開催。

(終了しました)

みちのく民俗村では『みちのく民俗村まつり』と題して、様々な公演や、展示、手作り体験や、昔の遊び、農作業体験のコーナーなど、催し物盛りだくさん。

展勝地第一駐車場では「クラフトマルシェ」、22日(日)には、「食いしん坊まつり」「緑化まつり」を開催。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

 

三遊亭竜楽 独演会(終了しました)

開催日:令和5年9月8日(金)・9日(土)

場所:8日:展勝地レストハウス、9日:みちのく民俗村 旧小野寺家

『展勝地アラド寄席』(終了しました)

【会場】展勝地レストハウス
【期日】令和5年9月8日(金)
【時間】午前12時〜 昼食
    午後2時 開演
【料金】4,000円
【定員】100名

 

『古民家で味わう古典落語の世界』(終了しました)

【会場】みちのく民俗村 旧小野寺家
【期日】令和5年9月9日(土)
【時間】午前10時 開演
【料金】2,000円
【定員】50名

 

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

第34回 アラド寄席 三遊亭竜楽 独演会(終了しました)

開催日:令和5年4月22日(土)·23日(日)

場所:陣が丘、みちのく民俗村旧小野寺家

展勝地さくらまつり落語バラエティ
第34回 アラド寄席
みちのく民俗村 三遊亭竜楽 独演会(終了しました)

東京小金井市ともご縁を結ぶ桜の名所に展勝地アラド寄席(国際派落語家)の竜楽師匠が江戸の風を吹かせます!

お子様連れ大歓迎!

 

『展勝地”北上川と桜大路を望む絶景ポイント”陣ケ丘』
【期日】令和5年4月22日(土)
【時間】午前12時〜1時
【会場】陣ケ丘
 竜楽&兼矢の落語トークショー
 ・小噺と落語を聴こう
 ・言葉のクイズに挑戦しよう(正解者に色紙プレゼント)
 ・村人参戦爆笑大喜利〜料金無料〜

『旧小野寺家』
【期日】令和5年4月23日(日)
【時間】ひるまえ口演 午前10時半〜
    ごごいち口演 午後1時〜
【会場】みちのく民俗村 旧小野寺家
 さくらを見て江戸を聴こう
 ・開口一番 三遊亭兼矢
 ・長屋の花見 三遊亭竜楽
 ・お楽しみ一席 三遊亭竜楽
【料金】1,000円

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

「展勝地 冬まつり」(終了しました)

開催日:令和5年2月5日(日)

場所:みちのく民俗村

2023年2月5日(日)、「展勝地 冬まつり」(終了しました)

 

詳しくはチラシをご覧ください

「展勝地秋まつり」開催(終了しました)

開催日:令和4年10月22日(土)・23日(日)

場所:みちのく民俗村内 、展勝地第一駐車場

10月22日(土)と23日(日)の2日間、「展勝地秋祭まつり」を開催。

(終了しました)

 

みちのく民俗村では『みちのく民俗村まつり』と題して、様々な公演や、展示、手作り体験や、昔の遊び、農作業体験のコーナーなど、催し物盛りだくさん。

23日(日)には、展勝地第一駐車場にて「食いしん坊まつり」「緑化まつり」を開催。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

»チラシ表面 »チラシ裏面

「展勝地がいあ市バザール街道107 第4回アラド楽土市2022」(終了しました)

開催日:令和4年 9月17日(土)・18日(日)・19日(月)・23日(金)・24日(土)・25(日)

場所:みちのく民俗村

(終了しました)

9月17日(土)・18日(日)・19日(月)・23日(金)・24日(土)・25(日)の計6日間、みちのく民俗村にて「展勝地がいあ市バザール街道107 第4回アラド楽土市2022」を開催します。

 

ここ北上展勝地周辺は、古来より「アラド」と呼ばれ、東西・南北の諸地域との交流が盛んな土地でした。

旧暦の暮らしを現代に伝える「みちのく民俗村」で、人と人のつながりと出合いを育む「市」を、ぜひお楽しみください。

 

詳しくは以下のチラシをご覧ください。

 


【開催日】
 9月17日(土)・18日(日)・19日(月)・23日(金)・24日(土)・25(日)

【時間】
 9:00〜16:00
 雨天決行・荒天中止

【場所】
 みちのく民俗村

みちのく民俗村 -Michinoku Folkrore Village- [公式ホームページ] 北上市立博物館 立花地区交流センター

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