家で糸を紡ぐ homespunと手しごと vol.24 ホームスパン展示販売会(終了しました)
2017.9.12
2017.11.21(火)〜11.26(日)の6日間、開催させていただきました。
岩泉スピンクラフト様、中新様、工房あんべ様、日本ホームスパン様と岩手県内の手紡ぎ、手作り業者様のご協力をいただいました。
昔から紡いできた糸の魅力に、気軽に手にとって触れてわかる品質に、今年 の冬に向けてのご準備のお客様、大切な方への素敵な贈り物として今年もたくさんのご利用をいただきました。
ご来場いただきまして誠にありがとうございます。
くずまきワインパーティー (終了しました)
2017.9.12
北緯40度 葛巻 & ガイアのへそ 展勝地
2017展勝地レストハウス スクラム企画
『くずまきワインパーティー 』(終了しました)
2017.12.9(土)、157名のご参加いただいての開催となりました。
毎回特にもご好評をいただいているくずまきワインパーティーも第12回を迎えました。お知り合いの方々へのご紹介で繋いでいただいて、気の合う仲間同士のお客様も少なくなく、余計に楽しい会場に仕 上げていただいて感謝の限りです。
お料理も張り切ってきたかみ牛を始め、旬の食材、地元の食材をふんだんに使用させていただきました。お喜びいただけたと思います。美味しいワインがさらに美味しくなる雰囲気での会となりました。
ご出席いただきましたお客様、誠にありがとうございます。
くずまき ワイン、ミルクハウスくずまきの皆様の多大なるご協力ありがとうございます。
師走大予約祭(終了しました)
2017.9.12
郷土北上地域の
多彩な食材と食文化をお届け
本年も展勝地の山菜料理と手打ちそば、展勝地もちでの年越しをしていただきましてありがとうござ います。
山菜の取れる初夏の時期から年末のこの日の為と材料を吟味し、おさえていただいております。
ご家族が集まる大事な時間に、私たちの手仕事が選ばれるのは本当に感謝の極みです。ありがとうござ います。
31日の配達は悪天候、悪路の条件で時間が遅れてしまったお客様にはご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありませんでした。
2018年も変わらずのご愛顧、何卒よろしくお願いいたします。
第15回 藍と古布「和の衣を着る」
2017.6.20
母や祖母が着ていた「きもの」
柄や色が派手で着なくなった娘のころの「きもの」
機会のないままに長く手を通さずにいる「きもの」
とても好きな柄なのに、しみや陽やけできものとしてのいのちを半分終えてしまったもの。
タンスの中に眠っているそんな「きもの」。
昔の人は、ひとつのきものを何度も染め替えては身につけ、また、布団や座布団に仕立て直して弱くなればさらに裂き織りにして帯をつくり最後まできものとつきあいました。
今に生き、時を経た布を着るということは、その布に込められた心を着ること…。
第15回を迎えた初夏の特別販売会 藍と古布「和の衣を着る」は盛況の元、終了させていただくことができました。毎回足をお運びになっていただくお客様、立ち寄った際に見ていただき気に入っていただくお客様。新たな商品との出会いを通じて私共もお客様と出会わせていただき、身に付けるものへの喜びを共感させていただく機会にさせていただきました。
染屋「たきうら」様、古布の店「中新」様、彫金「工房あんべ」様の商品を取り揃えて展示販売いたしました。ご来場の皆様に感謝申し上げます。
日本茅葺き文化協会 第8回茅葺きフォーラム これからの民家園を考える
2017.6.17
6月17日(土)
茅葺きフォーラムプログラム
茅葺きフォーラム開会
あいさつ
日本茅葺き文化協会代表理事 安藤邦廣
北上市長 高橋敏彦
講演「世界の民家園」
多摩美術大学環境デザイン学科教授 岸本章
「これからの民家園を考える」事例発表
みちのく民俗村(岩手県北上市)
遠野ふるさと村(岩手県遠野市)
福島市民家園(福島県福島市)
日本民家集落博物館(大阪府豊中市)
長屋門公園(神奈川県横浜市)
南部茅について(岩手県金ケ崎町)
「これからの民家園を考える」パネルディスカッション
コーディネーター
地域遺産プロデューサー・日本茅葺き文化協会理事 米山淳一
パネリスト
岸本章、みちのく民俗村、遠野ふるさと村、
福島市民家園、日本民家集落博物館、
長屋門公園、金ケ崎町
まとめ
日本茅葺き文化協会代表理事 安藤邦廣
6月18日(日)
見学Aコース
みちのく民俗村
見学Bコース
みちのく民俗村
毛越寺の常行堂および周辺の茅葺き民家
主催 一般社団法人日本茅葺き文化協会
共催 北上市 北上市教育委員会
協力 株式会社展勝地
後援 北上観光コンベンション協会